パーソナルジムへ通うことが決まった時、どのような服装をしたらいいかわからないという方もいるかもしれません。
そこで女性がパーソナルジムに通う際、どのような服装が適しているのか考えてみましょう。また服装選びのポイントと合わせて、注意するべき点も押さえておくことが大切です。
ポイントを押さえて運動を楽しもう
基本的にパーソナルジムへ通う際の服装は自由なので、自分が着たい服を選んでOKです。
ですがスカートやスーツスタイルの場合、運動がしにくく集中できない可能性もあります。
運動に集中できないとトレーニングの成果があがらない、怪我の原因になるリスクもあります。
快適に運動できるようにするためにも、服装選びで押さえておくべきポイントを確認しましょう。
体に適したサイズを選ぶこと
ゆったりしたサイズの服を選ぶことが多いという方もいるでしょう。
普段着ならゆとりがある服装でも問題ありませんが、パーソナルジムで運動をする時は、体に適したサイズの服を選ぶことが大切です。
ダボダボもしくはピチピチな服装は、動きを妨げてトレーニングがしにくくなる、もしくは怪我の原因になる場合があるため注意が必要です。
特にマシンを使ったトレーニングをする場合、裾や袖が長いタイプの服は、マシンに引っかかって危険なので避けるべきです。
伸縮性のある服装なら動きやすい
動きに制限がかかってしまう服装は運動の邪魔になるため、伸縮性のある素材のアイテムを選ぶことが大切です。
例えばポリエステルやコットン素材であれば、動きやすいので快適に運動がしやすくなります。動きやすいならスーツやジーパンでパーソナルジムに行くことも可能ですが、ジムの中にはスーツやジーパンでの利用を禁止している場合もあります。
自分が動きやすいかという点だけではなく、利用するジムに服装の決まりがあるか確認したうえで服装を選びましょう。
目的に合った服装選びを心がけよう
同じようにパーソナルジムへ通う場合でも、目的は人それぞれ異なります。
そこで有酸素運動で汗をかく場合は速乾性が高い服を選ぶ、筋トレが中心なら肩回りが動かしやすいＴシャツといった形で、目的や運動の内容に合わせた服装を選ぶのがコツです。
またパーソナルジムといっても、運動をする環境はジムごとに異なります。特に第三者がいる環境で運動する場合、他の人の視線が気になって運動に集中できなくなる場合もあります。
他の人の視線が気になる場合、女性は露出を抑えた服を選ぶ、体のラインが隠れる服を選ぶなどの工夫も必要です。
